これ
スパクロは頭おかしい作品を参戦させることで有名で、今回のエイプリルフールで実写化の話を出していましたが、まさかの実写映画作品からの参戦のフリだったとは…。
時期的には新サクラ、ワタルがアニメ放送の時期だったのでそっちかなって思ってたのに。
ガンヘッド、公開が1989年でかれこれ30年以上前の作品ということで、自分は今12歳なのでもう生前も生前の作品。
主演の高嶋政宏がブルックリンの新規ボイス収録したとの事でネットでは「高嶋政宏が出てるゲーム」として他のゲームにマウント取りまくっている面白い状況です。
声ついてないけど過去にはゴジラ対エヴァンゲリオン名義で釈由美子演じる家城茜も出てるし、ギャバン、ゴーカイジャーも恒常でいるのを思い出すとスパクロって結構実写作品出てるなぁと。
ということで今回、ガンヘッド期間限定参戦を受けてガンヘッドの映画を見ましたので感想適当に書きます。
序盤
まず見てすぐビビったのが主演高嶋政宏以外に楽天カードマンこと川平慈英も主演してた、後斉藤洋介とかミッキー・カーチスとか最近でも名前聞いたりする俳優がいたり。
その後みんなで敵の中心部行く話かな?って思いつつ見てたら結構序盤も序盤で敵の襲撃を受けてほとんどのメンバーが脱落、あといつの間にかニムも居たりとそこそこ展開が早くぼーっとしてるとかなり置いていかれた。
今回見たのが吹替版じゃないらしく、演者が邦人だけでなく、外国の演者も使われたりしててセリフが日本語だったり外国語(右に縦書き字幕)だったりと目や耳をしっかり使わないと話すら聞き逃すのも結構しんどい。
襲撃後
いつの間にか場面が変わって主人公のブルックリンと後から出てきたニム、現地の子供達との4人の話になり、ガンヘッドを修復したりまた島を探索したりする話に。
ガンヘッド、スタンディングモードとタンクモードがあり、変形するところとか結構マクロスっぽいなって思ったら最後のクレジットで河森正治の名前あって納得。
この映画、全体的に建物の中の話なので画面がかなり暗い、今どうなってるのかとかも結構分かりづらかった。
エアロボット戦
なんやかんや*1あってロボット戦ではボス格のエアロボット戦、エアとかいいつつ飛んでないどころか車両型。
ガンヘッドもスタンディングモードといいつつガンダムみたいな人形二足歩行のロボットでもないし基本的にがっぷり四つで至近距離で打ち合ったりアームで殴られたりのシーンばっかりで結構地味、もう少し映像明るければわかりやすかった気もするけど。
最後ブルックリンがガンヘッドから離脱してエアロボットに「ジェロォニモォー!」するシーンは結構アツい展開だったけど、30年前の映画だけあってCG技術がまだだったのもあって高嶋政宏が合成っぽかったのが笑えた。
印象に残ったとこだけ書いたのでかなり雑ですいませんでした。
映画はAndroidのスパクロユーザである程度課金しているとplaypointの特典で映画100円レンタルクーポンを貰えてると思うのでガンヘッドを100円で見れるので是非!
そしてみんなでスパクロで高嶋政宏を手に入れてお友達に自慢しちゃおう!!