今月の極ユニットはスパクロのおもちゃ、オルドリンのランスロット・ハイグレイル。
ユニット自体もだいぶやばいけど今回はエースPPのほうが結構ヤバそう。
その辺は後述。
SSR[D]ランスロット・ハイグレイル[Ω](シュロッター鋼トランスソード:オルドリン)
- 通常
通常では状態異常無効、通常攻撃に分身、防御無効、HP回復、通常攻撃範囲拡大、最大HPに応じて攻撃アップ、必殺(シュロッター鋼トランスソード(ウィップ))に中確率スタンを持つ。
征覇N30Bにて初めて?分身のXANに普通に攻撃が通じる。
- VS
VSでは必中付与をはじめ色んなバフと特殊装甲貫通必殺持ち。
命中は必中、Vアビで550%、PPの見切りで初回合計650%、PPのマリーベルの剣で更に上昇、回避はVアビで550%、PPの回避【極】、見切りで初回合計1000%、PPのマリーベルの剣で更に上昇、行動はVアビで4500、PPのインファイト、グリンダ騎士団で初回合計7300、PPのマリーベルの剣で更に上昇する。
耐久面は防御、不動、味方全体に特殊回避5回、強化タフネス8回、毎ターン味方全体の状態異常、弱体化解除、PPにプロテクション、耐久戦術と味方への特殊回避付与が魅力。
味方バフは特殊回避5回付与及びその特殊回避所持時行動1000、クリ率、クリダメ50%、命中、回避150%、マインドブーストLv2、位置バフは自分と後方ユニットの攻撃50%、必中付与と盛りだくさん、更に固有PPの「グリンダ騎士団」の味方の行動2000付与もあるので実質行動3000アップとかなり早くなる。
もう一つの固有PP「マリーベルの剣*1」は自分以外の味方が精神発動時4回まで性能アップ、最終的に攻撃、クリダメ200%、命中、回避800%、行動10000が上乗せになるので高速ユニット辺りと組むと自身も早くなる。
必殺は前方2列に単発、軽減200%無効、浪費化+2のシュロッター鋼トランスソード(ウィップ)と、Ω必殺の全体単発、軽減200%、特殊装甲無効、攻撃後1ターン行動2500アップのソードハーケン(乱舞)の2種類、Ω必殺の方は非Ωだと特殊装甲無効、行動バフが無いので(普通に使うなら)Ω化推奨。
PPは回避【極】、軽減無効必殺【極】、グリンダ騎士団、マリーベルの剣がベスト、素材が足りなければ後者2つを最優先で入れて残りはインファイトで行動上げるのが良いかも。
難点として、ダメージ軽減が低い、随伴が精神を使わないと性能が上がらない、必殺が単発、タフネス無効が無いのでタフネス持ちに弱い辺り。
基本後方ユニットに強力なユニットを置くのがベターで、例としてはΩELS、極ガンバス、Ωポゼバス辺り、後アクシズの2機やハティ、Ωギャバン等の超命中ユニットを置くと必中&超命中で死角なしでは?という話もあったり(この辺持ってないので確認できないけど)。
ドリン自体をアタッカーとして使うのは随伴の精神次第なのでちょっと難しそうだけど、後方に置いたユニットが先手取れば大体初手で勝利できるのであんまり考えずにポンと置いとくだけでも良いかも。
エースPPについて
極ユニットと一緒に登場したエースPP、これまで極ユニットに付けて使うのが一般的だったけど、実は極以外にも大器などのユニットにも付けれるみたいで、今回のドリンのPPがそういう使い方を勧められていたりしてます。
SSR[D]ランスロット・ハイグレイル(シュロッター鋼トランスソード:オルドリン(サンタ2017冬))
いわゆるサンタドリン、2017年12月のニューカマーで登場して当時からだいぶヤバイヤバイ言われてた記憶、自分が実際入手したのは結構後だったけど。
元々のVコストいくつだったか忘れたけど現在はVコスト2、Vアビのバフは今見ると攻撃とかクリ率辺りが位置バフと合わせてちょっといい感じで他は微妙といった所。
しかし、これにエースPPを付けると状況が一変、グリンダ騎士団で行動2000も増えるのでVコスト2ユニットで行動2750のバフになる、更にリダスキで3250、この前の6コスのホランドでもVアビのバフと一気呵成で2000超えて結構早くなったけど、それを更に超えるレベルに。
極の方はPPのランクMAXでVコスト7でVコストバフや編成でたまに苦労するところはあるが、サンタドリンならどこにでも置けるのが更に強い、難点があるとすればグリンダ騎士団を取るまでの素材が倍かかるのと、極ドリンと一緒に置けない所か。
これまでにもエースPPを極以外にも付けてる人は稀に見かけたけど、今回に関してはかなり有用性が高いので素材に余裕があれば是非、今サンタドリンの入手方法ほぼ無いけど。
*1:Lv2で剣なき人々の剣になる