佐原Pの書くやつ

ニコニコプレミアム退会したらブロマガ書けなくなったのでお引越し

菊地 真 ・ 萩原 雪歩 twin live “ はんげつであえたら ”(友藍)を見た

どうもsaharaPです。

前回の記事が昨年末で本来なら色々ライブ行ってたので色々記事各ネタ自体いっぱいあったのですが寒さと筆?手?の遅さがあって時期を一通り逃してました。

そんなわけで今回のライブレポは「菊地 真 ・ 萩原 雪歩 twin live “ はんげつであえたら ”」、群馬県まで独りで行きました。

 

公演1回目「友藍」

最初の公演は残念ながら現地チケット取れず…で直前に配信チケットを買っての鑑賞。

本来のライブと違って演者(声優)が出ないライブというのは知っていたので過去にあったMRみたいなライブなんだろうな(見に行ってたので過去に記事書いてた気がするけど多分ブロマガの頃なので記事消えてる)と思いつつ配信を。

 

スタートから謎の物語、そういうコンセプトなのねとなってからのオープニングの映像でひたすら驚いた、何だこの城というかステージは。

そんなステージでびっくりしてるところからの1曲目が更に驚きの「キミはメロディ」、マジで何なの…?

後で過去のセトリを調べるとキミはメロディは2014年の9thライブからだいたい10年ぶりくらい、ゆきまこの組み合わせは初っぽい。

そのまま2曲目は真の「自転車」、好きだー!を叫ぶために現地行きたかった…、雪歩も合流して2人で歌うとこも良かった。

曲も凄いけど映像も凄くて、MR的なライブだと思ったのに配信だといわゆるゲームのライブパートみたいな映像だけどモデルの質感とかも微妙に変わっててライトとか衣装の揺れとかも凄い、こういうのが見たかったんだ!ってのをしっかり出してきた。

MCの後は「アマテラス」、当時PS4買ってなくてだったか765の曲あんまり追いきれてなくて2018年のときのToPのライブで知って凄い頭にガツーンと来たのを思い出した、サビの掛け合いとかも凄く楽しい。

その後も最近MOIWでやって盛り上がってった「待ち受けプリンス」、ライブだと久々の「チェリー」、「First Stage」と好きなのが続々と、「edeN」なんてシャイニーフェスタやってた頃はそこそこ聞いてたけどそれ以降ランダム再生でもあんまり流れてなかったので凄い久しぶりに聞いた。

MCではグルっと回って衣装を見せたり、群馬のローカルネタだったり、2人で凄いイチャイチャしてたりといつものライブっぽいところもあればこういう形式だからこそのより来る物がある部分があったり…ある程度経験こなした雪歩ってこんなにライブ慣れいてるんだなぁ…って発見がかなり大きかったかも。

10曲目「9:02pm」はあずささんの持ち歌をこの2人が!?ってなった、よく考えたら会場限定のCDにも入っててコンセプト的な感じで入れたのかな?

11曲目「First Step」は雪歩ソロ、その前にも真が「エージェント夜を往く」でソロやってるけど雪歩ソロの堂々と歌ってる感じがさっきのMCでもあった成長したんだなぁってのをまた感じた。

そしてMCでまたイチャイチャ、加えて直後に「My Best Friend」と2人の世界がどんどん強くなって美希が見たら倒れそうな内容だった、配信の方だと真のアップのところでウィンクがあったりカメラが自由に動くおかげでお互い見合ってるところとかが最高だった。

終盤に新曲「Halftone」、「9:02pm」「First Stage」「エージェント夜を往く」とかの初期曲からもう15年20年近く経ったのもあって曲的にもかなり最近のロック的なアイドルソングというか良かった。

ラスト「おもいでのはじまり」、アンコール「my song」と最後までいいセトリだった。

エンディングではオフショットみたいな映像も、ゆきまこのハートとかこれもう完全に…。

 

配信だとゲームで見てきた映像の感じがあって現地のライブとはまたちょっと違ったけどこれはこれで良かった、というか配信だと後で見返せるので実際にアイドルが歌ってる感じを味わえる現地に行かないといけなかったやつでは?とちょっと現地行ってた人に嫉妬してしまった。

曲は先述の通り最初期~令和最新版までの16曲、ゲームアニメMAと全部コロムビアでなるほどなと、ただ765の曲だけでも十二分に曲数あるし他の人の持ち歌とか全体曲とかやられたりしたら…と考えたら結局明日何やんのかわからねぇとしかならなかった。

初期曲は全くやってないわけじゃないけど765ASでのライブ自体がどんどん頻度減っていたのもあって今回色々聞けたのは久々だし貴重だし嬉しかった。

 

そんな感じで1公演目を見終わって、配信終わってすぐに荷物まとめて群馬のある北関東へ…。

(ちょっと長くなったので次回に続く)